日本語

2013年6月 6日 (木)

気になる日本語



「いただく」、「頂く」が乱用、誤用されている。

何でもかんでも、「頂く」である。


例えば、「ご寄付を頂いた方」と書いて、寄付した人を指していることが多い。

この場合、「いただく」は、「もらう」の謙譲語として使われている。

「ご寄付を頂いた」は「ご寄付をもらった」の意味である。

書き手側が寄付をもらっていることになる。

「方」を付けたところで、寄付した側にはならない。

寄付した人を指すなら、「ご寄付を下さった方」とするべきだ。


それなりの団体でもこんな表現を使っているのだから、大丈夫かと思ってしまう。



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